震災復興 地域かわら版 みらいん 第29号
- 仙台市が発行する「“ひと”と“地域”のいまを結ぶ」コミュニティ情報紙。東日本大震災の津波被害で仮設住宅へ転居した被災者を主な読者対象に、被災地や仮設住宅の現況、生活再建にかかわる情報を掲載。地域との精神的なつながりを維持し、仮設住宅でのコミュニティづくりにつなげるのが本誌発刊のねらい。タイトルは、仙台弁の「みらいん(見てください)」を「未来」、「line(線)」にかけ、復興に向かう地域や人、まちの未来を展望する意味合いを込めたもの。
(本号の主な内容)
・表紙のひと
鈴木想世(そよ)ちゃん・我妻輝(ひかる)くん
・これから住む「まち」
芦の口地区/上原(かんぱら)地区
・まちの語り場
・わたしたちの復興
震災から4度目の春を迎えて、被災された皆さんの、
変わり続ける日々の暮らしと今のお気持ち、
そして同じ境遇の方々へのメッセージをいただきました。
・被災地レポート
東松島市エリア/岩沼市エリア
・続ける支援
アスイクの学習支援
・住まいのコラム
住宅建築の構造を知ろう!
・記憶の写真館 岡田地区 - ウェブサイト: http://www.sendai-mirain.com/