震災復興 地域かわら版 みらいん 第33号
- 仙台市が発行する「“ひと”と“地域”のいまを結ぶ」コミュニティ情報紙。東日本大震災の津波被害で仮設住宅へ転居した被災者を主な読者対象に、被災地や仮設住宅の現況、生活再建にかかわる情報を掲載。地域との精神的なつながりを維持し、仮設住宅でのコミュニティづくりにつなげるのが本誌発刊のねらい。タイトルは、仙台弁の「みらいん(見てください)」を「未来」、「line(線)」にかけ、復興に向かう地域や人、まちの未来を展望する意味合いを込めたもの。
(本号の主な内容)
・表紙のひと
あすと長町仮設住宅のラジオ体操クラブ
・前略お元気ですか 久道節子さんからのお便り
・仙台を離れて暮らす皆さんより わたしの近況報告
・沿岸部復興ニュース
仙台市造成地の申込完了 移転希望者の宅地が決定
同じ荒浜の「石場地区」に新しいふるさとができました
・これから住むまち
角五郎エリア/燕沢東エリア/
仙台駅東再開発住宅/あすと長町エリア
・交流サロン紹介 ほっこりふれんどサロン
・ふるさとにごっつぉさん 寒い季節のおふくろの味「クジラ汁」 - ウェブサイト: http://www.sendai-mirain.com/