震災復興 地域かわら版 みらいん 第28号たいはく
- 仙台市が発行する「“ひと”と“地域”のいまを結ぶ」コミュニティ情報紙。東日本大震災の津波被害で仮設住宅へ転居した被災者を主な読者対象に、被災地や仮設住宅の現況、生活再建にかかわる情報を掲載。地域との精神的なつながりを維持し、仮設住宅でのコミュニティづくりにつなげるのが本誌発刊のねらい。タイトルは、仙台弁の「みらいん(見てください)」を「未来」、「line(線)」にかけ、復興に向かう地域や人、まちの未来を展望する意味合いを込めたもの。
(本号の主な内容)
・今月のひと
仮設住宅で暮らす方々に寄り添い続ける地元団体
支援する側、される側という立場ではなく
同じ町内に住む者同士として関わりたい
・巻頭特集
あすと長町仮設住宅DE座談会
・まちの語り場
南蒲生復興部/明日の三本塚を考える会
中野小学校区復興対策委員会
・続ける支援
元銀行マンの施療ボランティア
・けんこうコラム
[こころ編]加齢による驚きと喜び - ウェブサイト: http://www.sendai-mirain.com/